日本初の犬用ホテルを開設した企業

シモゾノ学園は、1956年に東京都港区青山に日本初の犬用ホテルを開設した「青山ケンネル」を母体とした企業です。
1984年には青山ケンネルカレッジ東京校が開校しており、その後「学校法人シモゾノ学園」となることで複数の専門学校を展開するようになりました。

現在専門学校として展開しているのは「学校法人シモゾノ学園 国際動物専門学校」と「学校法人シモゾノ学園 大宮国際動物専門学校」の二校で、いずれも都内近郊で動物関連の仕事に進学を望んでいる学生向けの内容でカリキュラムが組まれています。

学校で学ぶことができるスキルとしては、ペット向けの美容トリマーや動物看護師、ドッグトレーナーといった複数の業務に分岐しています。

いずれの校舎も広く、実際の動物たちとふれあいながら実践的な実習をしていくことができます。
明るく清潔な飼育室には様々な犬種の犬たちや小動物が飼育をされており、学習をしながら動物と直接的な関わりを持っていくことができます。

もちろん就職に関する相談室も充実しており、先輩の就職状況や今後どういったところから求人が出るようになるかといった情報をリアルタイムで集めることができます。

犬や猫といった一般的なペットにかぎらず、国際動物専門学校では爬虫類やエキゾチックアニマルなど希少な動物も取扱をしているので、現場に出た時に即戦力となれる経験を積んでいけるでしょう。

国際動物専門学校の入学条件と進路について

国際動物専門学校および大宮国際動物専門学校では、入学をする人の条件として高等学校卒業者もしくは同等の学歴がある人を掲げています。
社会人入学枠もあり、複数の受験方法から自分に適したものを選んで入学することができます。

募集している学科としては「動物看護・理学療法学科」「動物看護・栄養学科」「美容・デザイン学科」「自然環境・動物飼育学科」「しつけ・トレーニング学科」があります。

これらはそれぞれ進路先が微妙に異なってくるため、将来的にどういった方面で動物たちと関わる仕事をしていきたいかということを考えて選ぶようにするのがよいでしょう。

このうち「動物看護・理学療法学科」のみが3年制となっており、他の4学科は2年制で卒業することができます。

在学中に取得できる資格の種類も非常に多く、NPO法人日本動物福祉職能協会認定の動物栄養管理士(2級・3級)や、アニマルメディカルテクニシャン、ドッググルーマー、トリマー(2級・3級)、キャットスペシャリスト(2級・3級)などなど有名なものがずらりと挙げられます。

どちらかというとペットサービス系よりも動物医療系に強い学校と言えるかもしれません。