日本初の動物看護学部

医者人間と関わりが深い動物が病気や怪我をした場合には、獣医が適切な診断を行い処置します。
医師一人だけでは対応できない場合が多いため、サポート役として活躍するのが動物看護師です。
動物に対しても人間と同じように専門的なスキルを習得した動物看護師が看護を担当するのが望ましいとされています。
動物看護に関する専門的なスキル習得を目指すのが動物看護学です。
また、動物と人間が共生するために必要なスキルの取得を目指すのが動物人間関係学です。
どちらも将来はペットシッターとして活躍したいと考えている方にとって相応しいスキルといえます。
この2つの専攻コースを用意しているのが、ヤマザキ学園大学です。

動物関連の歴史を歩んだ学校

ヤマザキ学園大学の創始者である山﨑良寿氏は、世界で初めて犬のスペシャリストを養成するための施設を創立しました。
この時に日本動物衛生看護師協会を設立しており、2006年にはNPO法人として認証されています。
また、日本動物看護学院専攻科を新設したり、3年制の動物看護短期大学を開学させています。
2016年度からは新たに動物看護学と動物人間関係学の専攻コースが誕生し、専門性の高いスキル習得を目指します。
新しい専攻コースでは4年間かけて専門的な学習を行います。
3年次から選択するコースは動物応用、動物看護、動物介在福祉の3種類あります。

それぞれの専攻コースでは、専門性の高いスキルを習得するために授業に参加してくれるモデル犬が存在しています。
モデル犬として登録されているのは3500頭を超えており、一般家庭から提供されている犬が多いそうです。
最新設備の中で、高度な実習授業を受けることによって専門性の高いスキル習得を目指すことが可能です。
実際に動物病院で研修を行うなど貴重な体験が実現することも大きな力になるでしょう。

独自の制度

ヤマザキ学園では実習を行う際にはモデル犬から協力を得ています。
厳密に言えば、キャンパスの近隣などで暮らしている飼い主さんにお願いをして必要な時に預けてもらう仕組みになっています。
一般家庭の飼い主さんにとってはかけがえのない友達であることは変わりないため、大切に預からせてもらいましょう。

また、優秀な人材を育成する方法として独自に行われているのが特待生制度や奨学金制度です。
特待生になると入学する際に必要な学費のうち30万円が減免されます。
奨学金については成績が優秀な人に対して年間30万円が支給されます。
ちなみにこの奨学金は返還不要なので、学校を卒業後に仕事をしながら返済に追われることもありません。
他にも必要に応じて学費分納や兄弟などの入学支援、母子寡婦福祉資金の貸与などを利用することも可能です。